ミスターフィッシュマンのブログ

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過背金龍 金の上がり、さらに背鰭基底鱗(せびれきていりん)について

今回は、過背金龍の金の上がり等について少し書いていきます。



よくあるのが、背中まで金の上がる過背金龍の見分け方を教えてほしいとゆう話。


まず、背中まで巻かない過背金龍など存在しません。

過背金龍とは文字通り、背中まで巻くから過背金龍だからです。


では、何故にそのように悩むかと言うと、今更、話す程ではありませんが、高背や、上がりの良い紅金を過背金龍と偽り販売する例が後を経たないからです。



ですから大事な事は、上がりの良い過背金龍を見分けるどうこうと言うよりも、まずは、過背金龍なのかそうでないかを見分ける事が重要です。



過背金龍には大きく分類し2種類のタイプに分ける事ができます。




まず、幼魚タイプ1


これは、背鰭基底鱗は発色していない、もしくは、発色は弱いが、過背金龍であるタイプです。

これを見分けるのは難易度が高いです。

高背と区別がつかない物も沢山います。

購入する側が、販売者を信用出来るかどうかの問題になります。


このタイプの過背金龍は成魚になると最終的には背中までは巻いてきますが、背鰭基底鱗は成魚になっても発色しない物が多いです。


下の画像をご覧下さい。




これは、過背金龍の成魚です。

背中まで巻いていますし、背中の発色は今後さらに濃いく発色していく可能性もあります。

しかし、見ての通り成魚ですが、背鰭基底鱗の発色はありません。

幼魚の時には尚更です。


タイプ1が過背金龍かどうかを見分けるのは難しいわけです。

育てて見ないと分からないのです。


しかし、忘れてはならないのは藍底タイプもこのタイプ1のような感じの物が多いです。

藍底は上がりが遅い個体が多いです。

しかし、上がりの早い藍底がいるのも事実です。


タイプ1の藍底は高背、紅金の藍底なのか過背金龍の藍底なのかは、育てて見ないと分からない、もしくは、販売者を信用できるかどうかとゆう話しになります。




次は幼魚タイプ2


このタイプは背鰭基底鱗が幼魚の時から既に発色している個体です。

高背、紅金では、発色しない場所が発色しているわけですから見分けは非常に簡単です。


このタイプは幼魚の時から背鰭基底鱗が発色してますので、六列目まで上がるスピードがピカイチに早いです。


さらに、幼魚の時から背鰭基底鱗がガッツリ発色している固体は、成魚になったときの綺麗さは半端ではありません。

下の画像をご覧下さい。





背鰭基底鱗が全開に発色してます。

これらは、必ず幼魚時から背鰭基底鱗が発色しております。


同じ過背金龍でも背鰭基底鱗の発色のあるのと無いのとでは、格式、綺麗さが全く違う事がお分かり頂けると思います。



幼魚時に背鰭基底鱗が発色していない過背金龍でも成長と共に背鰭基底鱗も発色するんですよね?

と思った方。



いいえ、高い確率でしません。


それらの過背金龍は、 背中までは最終的に巻いても、背鰭基底鱗は発色しないまま終わる過背金龍がかなり多いです。


成魚になった時に、背鰭基底鱗の発色が、チラホラと発色している程度ではあまり意味がありません。

成魚時には、全開に発色するからこそ意味があります。


その為には、幼魚時に既に背鰭基底鱗がある程度発色していないと難しいわけです。




これから過背金龍を初めようと思う方の参考になれば幸いです。

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